December 4, 2022アトリビュート シンボル大全 Part1 ー花編ーBlog今回は特集アトリビュート、シンボルを覚えようです。皆さんも西洋絵画を見てる時 描かれているもの自体はわかるのですが、それが誰なのか、またはどのような意味があるのかわからない経験はないでしょうか? そんな時に知っておきたいのがこのアトリビ...Read More
NEWNovember 17, 2022ローアーケースサウンドBlog今回は過去の動画のリメイクです。 チャンネルを始めた当初に取り上げた題材ですが、今とはまるで動画のクオリティーが違うので作り直す事になりました。 せっかくなのでいつものガチガチな解説動画というよりはもう少し砕けた話題を扱えるようなラジオ...Read More
NEWNovember 12, 2022猫を愛する者たちへ【アート解説・考察】Blog超ユル企画ということで猫の絵を観ようです。 『猫』気まぐれでこの愛くるしい動物を多くの画家が描いています。 そういう視点から見ると画家たちの日常や素顔の部分が見えるかもしれません。Read More
November 9, 2022COVER ART DESIGN【最近のお仕事】Blogどーもみなさんこんにちは、すっかり寒かなってきて朝は起きるのが億劫ですね。 最近のお仕事で3ピースロックバンドNEOS GENRATIONさんのカーバーアートをやらせていただきました。 タイトルは『激情』炎をモチーフにデザインお願いしますと...Read More
November 6, 2022東京国立近代美術館 ゲルハルト・リヒター展レビューBlogリヒターはドイツの画家で大変人気のあるアーティストです。 先日、東京国立近代美術館の個展にも行ってきましたので感想などをつらつらと書こうかともいます。 まず簡単にリヒターについて紹介したいと思います。Read More
August 9, 2021記号、手法、広告、大量生産と大量消費社会に生まれた新しい表現ポップアート 【美術解説】Blogポップアートは抽象表現主義の後ミニマルアートと並んで出てきたアートムーブメントで1960年代に流行しました。 大衆に馴染みのあるモチーフを使った作品が多く、見た目的に大変親しみやすいアートなんですが、ではこのポップアートとはいったいなんな...Read More
August 2, 2021イメージの混在と融合マルク・シャガール 【美術解説・アーティスト紹介】Blogイメージの混在と融合マルク・シャガール 【美術解説・アーティスト紹介】 はい!皆さんこんにちは! 今回YouTubeチャンネル「ExpotionTV」ではマルク・シャガールを取り上げました。 動画を見て無い方は是非ご視聴お願いします!良かっ...Read More
July 20, 2021イメージの裏切りで深層心理を覗くルネ・マグリット【美術解説・アーティスト紹介】Blogルネ・マグリットはシュルレアリスムの画家で不思議な絵で有名です。 絵だけなら観た事がある人は居ると思うのですがどうでしょうか。 かといって作品を観てこれは何だろうか?と疑問を持つ方も多いと思います。 今日はマグリットはどんな人物で作品...Read More
July 14, 2021【西洋絵画の見方】知っておくべき鑑賞に必要な2つのポイントBlog今回は古典絵画の見方第2回です。 前回はルネサンスから写実主義までの流れと特徴を説明しました。 今日は実際どう観たらいいのか、2つのポイントを絵画の例を挙げて説明して行きたいと思います。Read More
July 6, 2021天然 、ヘタウマ、アンリ・ルソーの魅力!!【美術解説・アーティスト紹介】Blogルソーは後に素朴派と呼ばれる画家たちの中で最も有名な画家です。 技術的に優れてはいませんがヘタウマ的な魅力があり大変面白い人物です。 今日はルソーの人物と作品の魅力に迫ります。 Read More
July 1, 2021【西洋絵画の見方】特徴と時代の流れルネサンスから写実主義Blog古典絵画には明確なルールがあります。 これを知らないと鑑賞を楽しめないケースが出てきてしまいます。 ただいきなりいっぺんに説明しても覚えられません。 そこで今回はルネサンスから印象派が出てくるまでの大きな流れと それぞれの特徴を...Read More
June 30, 2021祈り、癒し 、人間とは何か? マークロスコの抽象絵画 【美術解説・アーティスト紹介】Blogマークロスコは抽象表現主義を代表する作家の一人で、ジャクソンポロック バーネットニューマン等と共に時代を牽引しました。 今日はマークロスコとはどんな人物だったのか、作品の魅力は何なのか考えて行きたいと思います。 Read More
June 24, 2021アメリカ発祥 前衛芸術 抽象表現主義とは【美術解説・アーティスト紹介】Blog抽象表現主義は1940年代後半から1950年代にかけて主にNYで流行った芸術様式です。 しかし一つの様式を指す言葉ではなく、この時期に生まれた大画面の抽象絵画全般を指す言葉です。Read More
June 18, 2021孤独の視点 アメリカ絵画の巨匠エドワード・ホッパー【美術解説・アーティスト紹介】Blogエドワード・ホッパーはそれまで描かれなかった現代アメリカの生活を描いた作家です。 ホッパーの活動した時代は抽象画全盛期でした。 しかしホッパーは具象絵画の伝統に生涯かかわり続けました。 そんなホッパー作品の魅力は何なのでしょうか?Read More
June 15, 2021アウトサイダーアートの巨匠 ヘンリー・ダーガーとはどんな人物だったのか 【アート・アーティスト紹介】Blogヘンリーは誰に見せるわけでもない作品を半世紀以上に渡り制作し続けました。 そんなヘンリー作品の魅力は何なのでしょうか?Read More
December 19, 2019Sound Art Listening Guide6/サウンドスケープBlogパッケージの外で さて全六回のこの連載も最終回となりました。 最後はパッケージされた音楽作品を一度離れ、サウンドスケープという考え方、学問領域についてお話してみようと思います。 サウンドスケープは、風景を意味する「ランドスケープ」という言葉...Read More
November 4, 2019Sound Art Listening Guide5/ノイズBlog認識と境界の音楽 これまでロウアーケース、フィールドレコーディング、アンビエント、ドローンと書いてきましたが、実験音楽と聴くと、まずこれを思い浮かべる方も少なくないでしょう。五回目となる今回はノイズミュージックについてです。 騒音音楽と言え...Read More
July 6, 2019作品「Kronos」についてBlog『Khaose』と題された本作は『時間』をテーマに制作された作品です。 各楽曲には朝、昼、夕,夜と各時間帯に収集されたフィールドレコーディングの音源が使われており、 曲は時間を意識する事により、1日を表すストーリー構成になっています。 また...Read More
May 22, 2019Sound Art Listening Guide4/ドローンBlog無限の音楽 ドローン作品に共通する本質は時間感覚の麻痺です。 音楽を形成する諸要素の中で「音の持続」を抽出し構成した音楽、それがドローンです。 と書き始めて、如何にこの広大なドローンの世界を語る事が難しいか挫折してしまいそうですが、 まずは...Read More
May 16, 2019Sound Art Listening Guide3/アンビエントミュージックBlog可能性の音楽 アンビエントミュージック 日本語にすると”環境音楽”と訳されます。 「How to Listening?」というタイトルがついていますが、今回お話するのは”聴き方”、ではありません。 “考え方”のお話です。それはアンビエントが...Read More
May 13, 2019Sound Art Listening Guide 2/フィールドレコーディングBlogチャーミングで豊潤な音の世界 フィールドレコーディングとは読んで字のごとく、スタジオやホールなどでの録音環境以外の場所での録音を指すのですが、近年では小型のハンディーレコーダーを1万円くらいで購入できるようになり、レコーダー片手に山や海、街...Read More
May 11, 2019Sound Art Listening Guide 1/ロウアーケースサウンドBlogサウンドアート インスタレーションの展示で流れてたり、その場で発生していたりする音楽とも言えない音、皆さんもどこかの美術館やギャラリーで耳にした事があるでしょう。 音、及び音を発生させる様々な装置でもって、音と人、人の内面性、また環境と人な...Read More
March 24, 2019作品「Outer Of Blue Field」についてBlog作品『Outer Of Blue Field』は『地球』をテーマに描いた絵画作品の為に作られた音響作品です。 まず始めに、「なぜ地球?」 みたいな事を話すと、これはもちろん自分の中に最近芽生えた疑問や興味、感じている事が発想のもとになってい...Read More
February 24, 2019Performance at 廃病院パーティーBlog2019.1.19 Live at Waste hospital party 2019.1.19 廃病院パーティーにて行ったパフォーマンス映像+写真 ステージに立たずに映像をやるのは何年ぶりだろう、そのおかげかいつもとは違い客観的に音を聴く...Read More