June 24, 2021アメリカ発祥 前衛芸術 抽象表現主義とは【美術解説・アーティスト紹介】Blog抽象表現主義は1940年代後半から1950年代にかけて主にNYで流行った芸術様式です。 しかし一つの様式を指す言葉ではなく、この時期に生まれた大画面の抽象絵画全般を指す言葉です。Read More
June 18, 2021孤独の視点 アメリカ絵画の巨匠エドワード・ホッパー【美術解説・アーティスト紹介】Blogエドワード・ホッパーはそれまで描かれなかった現代アメリカの生活を描いた作家です。 ホッパーの活動した時代は抽象画全盛期でした。 しかしホッパーは具象絵画の伝統に生涯かかわり続けました。 そんなホッパー作品の魅力は何なのでしょうか?Read More
June 15, 2021アウトサイダーアートの巨匠 ヘンリー・ダーガーとはどんな人物だったのか 【アート・アーティスト紹介】Blogヘンリーは誰に見せるわけでもない作品を半世紀以上に渡り制作し続けました。 そんなヘンリー作品の魅力は何なのでしょうか?Read More
December 19, 2019Sound Art Listening Guide6/サウンドスケープBlogパッケージの外で さて全六回のこの連載も最終回となりました。 最後はパッケージされた音楽作品を一度離れ、サウンドスケープという考え方、学問領域についてお話してみようと思います。 サウンドスケープは、風景を意味する「ランドスケープ」という言葉...Read More
November 4, 2019Sound Art Listening Guide5/ノイズBlog認識と境界の音楽 これまでロウアーケース、フィールドレコーディング、アンビエント、ドローンと書いてきましたが、実験音楽と聴くと、まずこれを思い浮かべる方も少なくないでしょう。五回目となる今回はノイズミュージックについてです。 騒音音楽と言え...Read More
May 22, 2019Sound Art Listening Guide4/ドローンBlog無限の音楽 ドローン作品に共通する本質は時間感覚の麻痺です。 音楽を形成する諸要素の中で「音の持続」を抽出し構成した音楽、それがドローンです。 と書き始めて、如何にこの広大なドローンの世界を語る事が難しいか挫折してしまいそうですが、 まずは...Read More
May 16, 2019Sound Art Listening Guide3/アンビエントミュージックBlog可能性の音楽 アンビエントミュージック 日本語にすると”環境音楽”と訳されます。 「How to Listening?」というタイトルがついていますが、今回お話するのは”聴き方”、ではありません。 “考え方”のお話です。それはアンビエントが...Read More
May 13, 2019Sound Art Listening Guide 2/フィールドレコーディングBlogチャーミングで豊潤な音の世界 フィールドレコーディングとは読んで字のごとく、スタジオやホールなどでの録音環境以外の場所での録音を指すのですが、近年では小型のハンディーレコーダーを1万円くらいで購入できるようになり、レコーダー片手に山や海、街...Read More
May 11, 2019Sound Art Listening Guide 1/ロウアーケースサウンドBlogサウンドアート インスタレーションの展示で流れてたり、その場で発生していたりする音楽とも言えない音、皆さんもどこかの美術館やギャラリーで耳にした事があるでしょう。 音、及び音を発生させる様々な装置でもって、音と人、人の内面性、また環境と人な...Read More