exportion

Visual ♾️ Sound

アート視点から考察する ブライアン・イーノ Part1配信後記

アート視点から考察する ブライアン・イーノ Part1【アンビエントミュージック】

はい!皆さんこんにちは!
今回YouTubeチャンネル「ExpotionTV」ではDOMMUNE 現代ノイズ進化論でお馴染みのHidenori Sasakiさんをゲストにお迎えしてアート視点から考察する ブライアン・イーノです。
動画を見て無い方は是非ご視聴お願いします!良かったらチャンネル登録もしてくれたら喜びます!!

ひょんなことから始まったこの企画。
まさかブライアンイーノを掘り下げるとは思っていませんでしたが、やってみると結構面白いですね。
今回は音楽視点ではなくアート視点からというちょっと変わった視点で考察してみまみました。

結論から言うとイーノはアメリカの美術というよりはヨーロッパ美術の流れを汲んだアートの文脈で語れると個人的には考えています。
動画内で私が話してるサマーオブラブの影響なのどは完全な誤りでした!!まー考察の部分で誤解釈することはあるあるなので気にしていません。語り合うのが大事!!(言い訳(°▽°))
ポップアートやニューペインティング、60年から70年代に代表されるサマーオフラブなどのアメリカンアート文脈の影響などは全く無く、注意深く見ていくと純粋なヨーロッパ美術の影響が随所に見られます。この辺はいつか作品ごとにもっと深く掘っていくと面白いかもしれません。

しかし美術の話になると急に小難しくなったり少し予備知識が無いと今回の話はちょっとわかりにくいなと動画を編集してて反省しました。

現在後編の編集を進めております!近日公開予定なのでお楽しみに!!
下に楽曲のリンクをまとめておきますよかったらご視聴ください。

動画内で取り上げた音源

▫️ Brian Eno
https://open.spotify.com/intl-ja/artist/7MSUfLeTdDEoZiJPDSBXgi?si=i9SYgpcCRnCAXgTL-FS_Zw

Taking Tiger Mountain

Before And After Science

Here Come The Warm Jets

Thursday after noon